ルバーブで |
着いてまず最初にするのが、ツルヤ(地元のスーパー)での買出し。
フレッシュなブルーベリーやルバーブを買って来て、キッチンでことことジャムを煮るのです。
まだ札幌暮らしをする前で、私にとって生のプルーンやルバーブは、それまで見たことのない珍しいものでした。
その後度重なる引越などで、軽井沢へ行く機会はすっかりなくなりましたが、ルバーブだけは切らしたくなくて、ツルヤから取り寄せたり、紀ノ国屋で見つけて買ってみたり、札幌で売っているお店を人づてに聞いて買いに走ったり、しまいには庭に植えてみたりしながら(収穫といえるほどの量はとれませんでしたが)、ジャムを作っています。
そして今年は、友人が信州から取り寄せたルバーブを、少し分けてもらいました。
友人がおいしそうなケーキを焼いていたので、私も食べたくなり、彼女のように手の込んだものではありませんが、一部タルトにしてみました。
すっぱ甘くて(あ、「甘酸っぱい」ですね、フツー)超おいしーー!
思い出すだけでもじゅわわ~~って、パブロフの梅干(そんなものはありません、念のため)状態です^^。
生のルバーブ500g弱で、小ぶりの瓶3つ分ほどのジャムが出来ました。
が、今回あろうことか脱気処理に失敗!
ということは、常温保存できない可能性大。。(ToT)
来年の分も作ったつもりでしたが、今年中に食べきった方がよさそうです。