2008年 06月 09日
笑える自動翻訳 |
一つ前の記事に友人がつけてくれたコメントがきっかけとなって、自分のブログを試しに自動翻訳で英語にしてみました。
そうしたらもう、笑えるのなんのって!
一見英文風ではあるものの、読んでみると8割方が意味不明。
そもそも、日本語の原文自体がブログ調に崩れた状態であるというハンデがあるにしても、やっぱりまだまだコンピュータは人間の脳にはかなわないんだわと、ちょっぴり安心しました。
(フリーウェアを利用したせいかもしれませんが)
日本語では主語が省略される場合が多いので(特に一人称)、大抵の文章はまずそこでおかしくなっちゃってます。
あと、難しいのは固有名詞。
英語のように大文字で始まるわけでもないのに、よくそうとわかったな~と感心させられるものもたまにありますが、逆にそうでないものを固有名詞ととらえてしまうケースの方が断然多いようです。
説明するよりともかく、いくつかヘンテコな例を挙げてみましょう。
もとはどんな日本語だったか、想像しながら読んでみてください。
(解説は次ページ)
1) plant observation center
2) ring mystery
3) two-degree winter
4) Chu cooking stove sawfly
5) garden of Uti
6) bowl bowl
7) wagon road
8) the barrel one
9) while cracking
1) plant observation center:
左にあるカテゴリの中の「散歩(植物観察中心)」の()内のことでした。
どんだけ大仰なカテゴリなんでしょ。
2) ring mystery:
SF小説か?
指輪なぞ作ってみた、だけなんですけど・・。
3) two-degree winter:
2℃ではなくて二度、二回の意味です。
4) Chu cooking stove sawfly:
これはムリもないかな。
チュウレンジハバチ、でした。
ハバチ=sawflyは一つお勉強になりました^^。
5) garden of Uti:
ウティさんって誰よ?
うちの庭なんですけど・・。
6) bowl bowl:
ハナニラが「わんわん」咲いていて。。
bowwow(犬の鳴き声)じゃあないんだー。
7) wagon road:
馬車道。
なにも訳さなくても。
8) the barrel one:
最たるもの。
9) while cracking:
われながら。
漢字を使えばよかったですね。
・・とまあ、ざっとこんな具合で。
突っ込みどころ満載で、はじめのうちこそ笑えますが、2,3ページと読み進むにつれ、徐々に苦痛を覚えてきます。
暇つぶしにはいいかもしれませんが、これが英語の勉強になるかというと、かえって逆効果かもしれません。
そうしたらもう、笑えるのなんのって!
一見英文風ではあるものの、読んでみると8割方が意味不明。
そもそも、日本語の原文自体がブログ調に崩れた状態であるというハンデがあるにしても、やっぱりまだまだコンピュータは人間の脳にはかなわないんだわと、ちょっぴり安心しました。
(フリーウェアを利用したせいかもしれませんが)
日本語では主語が省略される場合が多いので(特に一人称)、大抵の文章はまずそこでおかしくなっちゃってます。
あと、難しいのは固有名詞。
英語のように大文字で始まるわけでもないのに、よくそうとわかったな~と感心させられるものもたまにありますが、逆にそうでないものを固有名詞ととらえてしまうケースの方が断然多いようです。
説明するよりともかく、いくつかヘンテコな例を挙げてみましょう。
もとはどんな日本語だったか、想像しながら読んでみてください。
(解説は次ページ)
1) plant observation center
2) ring mystery
3) two-degree winter
4) Chu cooking stove sawfly
5) garden of Uti
6) bowl bowl
7) wagon road
8) the barrel one
9) while cracking
1) plant observation center:
左にあるカテゴリの中の「散歩(植物観察中心)」の()内のことでした。
どんだけ大仰なカテゴリなんでしょ。
2) ring mystery:
SF小説か?
指輪なぞ作ってみた、だけなんですけど・・。
3) two-degree winter:
2℃ではなくて二度、二回の意味です。
4) Chu cooking stove sawfly:
これはムリもないかな。
チュウレンジハバチ、でした。
ハバチ=sawflyは一つお勉強になりました^^。
5) garden of Uti:
ウティさんって誰よ?
うちの庭なんですけど・・。
6) bowl bowl:
ハナニラが「わんわん」咲いていて。。
bowwow(犬の鳴き声)じゃあないんだー。
7) wagon road:
馬車道。
なにも訳さなくても。
8) the barrel one:
最たるもの。
9) while cracking:
われながら。
漢字を使えばよかったですね。
・・とまあ、ざっとこんな具合で。
突っ込みどころ満載で、はじめのうちこそ笑えますが、2,3ページと読み進むにつれ、徐々に苦痛を覚えてきます。
暇つぶしにはいいかもしれませんが、これが英語の勉強になるかというと、かえって逆効果かもしれません。
by lykke_tak
| 2008-06-09 00:36