2007年 06月 12日
カニーーー! |
東京から夫の両親が遊びに見えました。
そんなわけで、昨晩は網走から取り寄せたカニをいただきました。
北海道の食べ物といえば、かにを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
確かにスーパーの店頭などでも当たり前のようによく目にしますが、案外普段家で食べることはありません。
(うちだけかもしれませんが・・)
特にタラバ(正確にはこれは別モノですが。下記参照)は、ほかの毛がに等に比べて、スペシャル感ありまくり。
絶好のチャンス到来です。
裏返して、足の付け根あたりを手で引っ張ってもぎとります。
カニに同封されていたキッチンバサミを殻と身の隙間に差し込み、バリバリと殻に割れ目を入れ、そこを指で押し広げるようにして中の身を取り出します。
殻の内側には歯ごたえのいい身がギッシリ。
ご主人のおすすめにしたがって、何もつけずこのままいただきます。
適度な塩味がきいていて、もう超~美味!
この「活酒蒸かに」、数年前網走に流氷を見に行ったときに泊まった宿で食べて、即とりこになったもの。
一見タラバに見えますが、アブラガニという種類だそうです(タラバもあるけどお店のご主人一押しはこちら)。
あるとき「あの味をもう一度」とネットで検索したところ、当時は宿泊客のみに提供されていたそのカニが、宅配も可能になったとのことで、立派なホームページまでできていました。
そちらのサイトは、カニにご興味のない方も、是非一度覗いてみてください。
各ページに見所満載。
ご主人の愛すべき濃~いキャラが、思いっきり堪能できます。
それにしても、ものすごいボリュームです。
「モヨロサイズ」という大きい方を注文したとはいえ、大人4人+子供1名でも食べきれないほどでした。
ほかに食卓に上ったのは、市場で山のように買った旬のアスパラ(塩茹で)やヒメタケ(皮のままグリルで焼いて)、山わさび(=ホースラディッシュ。おろしてしょうゆをたらし、きのこの当座煮とともにご飯にのせて)など。
ごはんはもちろん、おいしい道産米(今回は「おぼろづき」)です。
デザート(お土産にいただいた「メゾン・ド・プティフール」のエンガディナー(・ヌッストルテ)&私の作ったプリン)も入らないくらい(でも薄~~くカットしていただきました)満腹になりました~。
*活酒蒸かにの購入先:シーサイド・ハウス(北海道網走市台町2-4-1/0120-402-456)
そんなわけで、昨晩は網走から取り寄せたカニをいただきました。
北海道の食べ物といえば、かにを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
確かにスーパーの店頭などでも当たり前のようによく目にしますが、案外普段家で食べることはありません。
(うちだけかもしれませんが・・)
特にタラバ(正確にはこれは別モノですが。下記参照)は、ほかの毛がに等に比べて、スペシャル感ありまくり。
絶好のチャンス到来です。
裏返して、足の付け根あたりを手で引っ張ってもぎとります。
カニに同封されていたキッチンバサミを殻と身の隙間に差し込み、バリバリと殻に割れ目を入れ、そこを指で押し広げるようにして中の身を取り出します。
殻の内側には歯ごたえのいい身がギッシリ。
ご主人のおすすめにしたがって、何もつけずこのままいただきます。
適度な塩味がきいていて、もう超~美味!
この「活酒蒸かに」、数年前網走に流氷を見に行ったときに泊まった宿で食べて、即とりこになったもの。
一見タラバに見えますが、アブラガニという種類だそうです(タラバもあるけどお店のご主人一押しはこちら)。
あるとき「あの味をもう一度」とネットで検索したところ、当時は宿泊客のみに提供されていたそのカニが、宅配も可能になったとのことで、立派なホームページまでできていました。
そちらのサイトは、カニにご興味のない方も、是非一度覗いてみてください。
各ページに見所満載。
ご主人の愛すべき濃~いキャラが、思いっきり堪能できます。
それにしても、ものすごいボリュームです。
「モヨロサイズ」という大きい方を注文したとはいえ、大人4人+子供1名でも食べきれないほどでした。
ほかに食卓に上ったのは、市場で山のように買った旬のアスパラ(塩茹で)やヒメタケ(皮のままグリルで焼いて)、山わさび(=ホースラディッシュ。おろしてしょうゆをたらし、きのこの当座煮とともにご飯にのせて)など。
ごはんはもちろん、おいしい道産米(今回は「おぼろづき」)です。
デザート(お土産にいただいた「メゾン・ド・プティフール」のエンガディナー(・ヌッストルテ)&私の作ったプリン)も入らないくらい(でも薄~~くカットしていただきました)満腹になりました~。
*活酒蒸かにの購入先:シーサイド・ハウス(北海道網走市台町2-4-1/0120-402-456)
by lykke_tak
| 2007-06-12 12:32
| 食べ物