ふきのとうを採りに |
ふきのとう自体は、空き地や青空駐車場などそこらじゅうで見かけるのですが、犬の散歩道になっているような場所に生えているものは遠慮したいので、お散歩を兼ねて家から歩いて行きました。
ところが、いざ現地に足を踏み入れてみると、見渡す限り枯れ草色。
足元に目を凝らして歩き回ったのですが、殆ど見当たらず、たまに見つけても既にとうが立っているものばかり。
もぎ取られたような痕跡もところどころにあったので、先客がいたのかもしれません。
きっと皆考えることは同じなんですね。。
この山、以前は小さいながらも一応スキー場だったのですが、数年前に一基だけあったリフトが撤去され、今では名前も「荒井山緑地」に変わっています。
ただ、画像にあるように小さなジャンプ台はあって('03年に改修されたそう)、そちらは今もジュニアのスキージャンプ競技などに利用されているようです。
今日はあいにく収穫はありませんでしたが、もう少しすると(私の記憶が正しければ)、一面にエゾエンゴサクが咲き乱れるはずなので、また頃合を見計らって出かけてみようと思います。
←道端に咲いていたクロッカス→