2015年夏のプチトリップ |
猫を飼いだして以来、2泊以上の旅はできなくなりました。
もちろん、ペットホテルに預けたりシッターさんに頼むなど方法はあるのですが、今のところそこまでして・・という思いが先にたち、出かけても1泊2日までにとどまっています。
うちの猫は比較的穏やかな性格なので(と少なくとも飼い主は思い込んでいます)、自分たちと一緒なら大丈夫かもと一度身内の別荘に連れて行ったことがあるのですが、まぁそのときの変貌振りといったら!
とにかく怖がってパニックに陥り、ベッドの下の狭い空間に潜んだっきり、飲み食いもお手洗いもしなければ、いつもなら大喜びで遊びたがるおもちゃにも全く反応せず、一晩中そこから動こうとしませんでした。
猫は家につく、というのは本当だったのですね。
慣れない場所ではストレスを感じてしまう我がニャン子ですが、住み慣れた我が家であれば飼い主がいなくても丸2日くらいはお留守番ができます。
(もちろんエサや水は2日分おいておきます)
これまでの経験ではちゃんとエサも分けて食べ、トイレのお粗相などもせず、帰宅時に文句を言ったり怒った様子を見せることもありませんでした。
そんな事情もあって、今年の夏も長期の家族旅行はお預け。
そのかわり夫はお休みを3度に分けてとり、うち2回は1泊2日のプチトリップをしました。
行き先は益子と九州。
テーマはズバリ、「焼きものの里めぐり」です。
もっともそれは後付けで、ひょんなきっかけでそういうことになったのでしたが。
詳しくはまた別記事で・・
今日が3歳のお誕生日です(保護猫のため推定)
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