お正月2013 |
長かった我が家のお正月休みもようやく明けました。
左は江ノ島
暮れの年越しそばに始まり、お寺で除夜の鐘をつき、その足で神社を参拝して初詣。
元旦の朝の初日の出は諦め、昼頃から家族で江ノ島へ。
その後は都内の夫の実家に挨拶に行ったほかは近くのハイキングコースを歩いたり、家でお菓子を焼いたり、ニットに明け暮れたり。
それはのんびり過ごしました。
大晦日は遅めの昼食がてら近くのお蕎麦屋さんで年越しそばをいただき、夜は自転車でまず瑞泉寺へ。
似たような距離の範囲内に数箇所鐘のつけるお寺があったのですが、人数制限がないのと(場所によっては108人までだったり整理券が配られたりするところもあるよう)まだ一度も訪れたことがなかったのとでそちらにしました。
静かでおごそかなムードの中除夜の鐘をつき、帰る道すがら鎌倉宮に立ち寄り初詣&厄落としのお皿割り。
更には娘の希望で、学問の神様・菅原道真公が祀られている荏柄天神にもお参りしました。
明けて元旦。
初日の出は諦め、ゆっくりお雑煮などをいただいた後、家族3人で自転車編隊を組んで江ノ島へ向かいました。
人の流れは駅から鶴岡八幡宮方面(画像の奥方向)へ
(てなわけで手前=海方面の道はがらんがらん)
市中心部(鶴岡八幡宮の周辺)は交通規制がかかって三が日は車両の進入ができないためガラガラでしたが、海沿いの国道134号に出た途端、鎌倉へ向かうサイドが数珠繋ぎ!
やがて江ノ島の手前からは自分たちの進行方向も混み始め、チャリにして大正解でした。
(道も比較的平坦でラクだし、時間もストレートに行けば30分くらいと思いの外近かったです)
反対車線はビッチリ
そもそも、車を出すことは考えていなかったのですが、私としては実は日頃ほとんど利用する機会のない江ノ電に乗って行ってみたいという思いもありまして。
ところが、元日の朝沿線で土砂崩れがあり、なんと新年早々一部区間が運行停止という事態に・・。
もっとも、もし平常どおりで乗ることにしていれば、恐らく大混雑に巻き込まれていたでしょうから(個人的にはそれも旅情あるいは非日常感として楽しめそうな気もしますが)、結果的にはむしろよかったのかもしれません。
江ノ島詣でについてはまた改めて。