浜辺にドドーンと |
海方面へ行くのは久しぶり。
夏前に海の家が建ち始めたのを、134号を運転しながら確認して以来かも。
一度も足を運ばないうちに海水浴場としてのシーズンは終わったようで、海の家も解体作業が始まっていました。
曇りがちの空は薄いグレーで時折雨もパラつき、全体にうら寂しい空気が漂っていましたが、波乗りヤローたちにはそんなものは全く影響ないようで。
むしろ、夏の間は海水浴客優先で時間制限があったのが今はとれたので、嬉々としてやって来てるのかもしれません。
台風のせいか、浜には大量の海藻が打ち揚げられています。
波が海藻を巻き上げて、茶色くなっているのがわかるでしょうか。
波打ち際でこの海藻群に捕らえられて、往生しているサーファーの姿もありました。
間近に見ると結構な迫力。
これを湯がくとものすごい鮮やかな緑色になるんだよなぁ。
根こそぎを通り越して根元の岩(?)ごと身をもがれ、打ち揚げられたものまでありました。
向こうの方に、この海藻の浜でなにやら「採集」している人たちの姿が見えました。
果たして何をとっているのやら。ワカメ?それとももずく?
興味津々で近寄ってみると・・
ほかならぬゴミを集めておられたのでした。
いやはや、頭が下がります。
(いやしんぼの自分が恥ずかしい・・><)
流木についていた貝(?)。
初めて見たのですが、これは一体なんでしょう?
隣にいた人が「桜貝?」って・・
あのねぇ。
「シェー」