裏の山で見た植物・5月15日 |
そこで目を引いた植物たちより、まずはこちら。
桑か?と思ってよく見たら違いました。
なんスか、コレ~~?!
ナルコユリでしょうか。
先月よく咲いていたホウチャクソウとの見分けはつくのですが(今は実になっています)、アマドコロとの区別が今ひとつ。。
(茎を触ってみたのですが、ゴツゴツなんだかすべすべなんだか判断つかず☆)
でも多分、これだけ沢山花がぶら下がっているところからして、ナルコユリなんじゃないかなぁと。
まだ蕾だったので、花が咲いているところを撮ったらまたUPします。
三つ葉のつる性植物がひとつだけつけていた蕾と思しきものが赤くて目を引きました。
クレマチスの仲間とか?
画像検索して見つけた「ハンショウヅル」に似ているようですが、どうでしょう?
花が咲いたところも見てみたいものです。
こちらはキンラン。
初めて見ましたが、白花のギンランに似ているのでひょっとして・・とあたりをつけて調べたところ、ドンピシャリ。
ひとつだけぽつんと咲いていました。
環境省のレッドデータに登録されているようです。
にょろ~んとしたこの姿。
も、もしやワラビでは・・?
(もし違ったてらゴメンなさい)
ワラビは毒性がありアク抜きが必要なため、札幌で山菜取りにハマったときも大抵スルーしていて、今回も採って食べようとは思いませんでしたが、発見できた(自生していた)こと自体は嬉しかったです。
(またしても、もし間違いだったらご容赦を!)