梅見散策第2弾@十二所果樹園 |
バス通りから住宅地へ入って少し行くと、果樹園や朝比奈切通しへ続く山道の入口に到着します。
そこへ自転車を停めて、その先は歩いて果樹園へ向かいました。
道の脇には岩肌から染み出た水が作った小さな流れが
長い時間をかけて岩盤が穿たれたようです
途中何箇所か小さな滝もありました
お約束のやぐらも
(本当に鎌倉にはやぐらが沢山あります)
しばらく小川沿いに歩きます
その名も「太刀洗川」
すごい名前ですね・・Brrr
岩肌からアジアンタムに似たシダの葉がまるでぶどうの房のように吊り下がっていました
つらら発見!
あたりはひんやり、夏は涼しそうです
ウグイスもないていました
orchardって果樹園のことだったんですね
知りませんでした...(汗)
果樹園入口に到着
いきなり梅の木が見えます
あたりにはほんのり梅のいい香りが
横浜や千葉方面もぐるり見渡せました
きっと大事に守られてきたのだろうなぁ・・
この日は保存会の活動として、梅や栗の木が植樹されていました。
保存会では地元鎌倉の自然環境を守るため、植樹や緑地の下草刈りなど様々な活動をしているようです。
(詳しくはこちらのWEBサイトへ)