八幡宮の大銀杏 |
(もっとも天気予報によればそれも一日限りで、明日からはまた冬に逆戻りするようですが・・☆)
用事で鎌倉へ出かけたついでに、3月に強風の影響で倒れた鶴岡八幡宮の大銀杏(のその後の様子)を見てきました。
段葛の桜並木はもうすっかり葉桜でした
画像向かって右、階段のすぐ脇の囲い部分がもとあった場所。
根元の部分だけが残った格好です。
その隣には幹(の一部)が移植されていました。
報道でもあった通り、黄緑色の若芽がわんさか出ていました。
移植された幹の方からも、ちらほら葉のついたひこばえが何本か伸びていました。
過去に数えるほどながら何度か通ったことのある場所なので、倒れる前の姿もきっと目にしているはずなのに、どういうわけだかまるで覚えがありません。
今回改めて「在りし日」の姿を画像検索で見て、その圧倒的な存在感に目を見張るばかりでした。
私の通った大学のキャンパスにも「大銀杏」はありましたが、比べ物にならない規模・・
それもそのはず、大学の方が樹齢約150年なのに対して(あ、でも当時はマイナス20年だから約130年か・・^^;)、こちらは800年とも1000年とも言われていたそうですから・・。