2009年 02月 25日
クーーープ! |
はじめにお断りしておきますが、今日は思いっきり自己満足ネタ行きますよー!f^^
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このとき以来すっかり味を占め、ときどきやっている「オーバナイト法」。
今回はいつもの倍量生地を用意して、半分は定番のプチパンに、残りの半分は分割せずそのまままとめてバタール風に成形してみました。
そうしたら、どうでしょう、このクープ!
こんなしっかり窯伸びしたのは初めてかも。イェ~イ!
これといって特別なこともしていないので*、偶然の産物であることはほぼ間違いないのですが、それにしても適当にやったにしては上出来でないの~~と自画自賛^^。
こんなの2度と出来ないかもしれないので、記念にUPしてみました~。
*もしかしたら今回の工程のどこかにコツが潜んでいないとも限らないので、一応記録しておくと・・
<材料>
粉はフランスパン専用のものではなく、強力粉(はるゆたかブレンド)と全粒粉(ロイヤルストーンA)を使用(いずれも北海道産)。割合は9対1(今回は450g+50g)。
あとは、粗塩8g、てんさい糖24g、ドライイースト(SAF)小さじ1/2(予め4倍量のぬるま湯でといておく)、そしてぬるま湯(人肌くらい)300cc。
<作業>(作り方)
ボッシュのキッチンマシンでこね(5分くらい?)、丸めてふたつきのボウルに入れ、室温(約20℃)で一次発酵約1時間。その後暖房のついていない部屋に一晩放置。
朝、パンパンに膨らんだ生地を台に取り出しガス抜き、分割、丸めてベンチ20分(レシピには15分とあったが勘違いして)。
成形して、庫内に蒸気を充満させた(耐熱容器に張ったを水をレンジで沸騰させて)電子レンジに天板ごと入れ、発酵機能って使って35℃で二次発酵45分(に設定しながら終了音を聞き逃して過発酵^^;)。
いったんレンジから取り出し、粉を振ってクープを入れ、210℃に予熱したオーブンに入れて、霧を吹く。
15~20分間焼いて出来上がり。
でもね、2つ入れたもう一方はこの通り↑、大して開いてないのです。
さすがは素人!って感じでしょ?^^
ちなみに、一緒に焼いた(で3分ほど早めに、先にオーブンから出しました)プチパンの方も、今回は開き具合が今ひとつでした。
多分やや過発酵気味だったせいもあるのかなぁと。
このところイマイチな結果が続いているので、今回試しにひとつだけナイフではなくキッチンバサミを入れてみたのですが(画像手前)、今後はこれでいいかも。楽だし。
だって、二次発酵後のやわらかい生地にナイフでクープを入れるのって、何気に苦労するんです。
その割には今回みたくうまく開かないことも多く。。
それで、ドイツのブロートヒェン風(って勝手に私が思い込んでいるだけかもしれないので一応説明すると、まあるく成形したパンの真ん中に菜箸などを押し付けて、ふたこぶ状にしたもの・・てわかるかしらん??コレのことです)に成形したこともあるのですが、それだとなんか焼き上がりの膨らみが抑えられ気味になってしまう気がして。
ま、自宅用のものなんで、気まぐれにいろいろ変えても何ら問題はないんですけどね^^;。
・・とここまで書いたところで、期末試験中の娘が学校から帰ってきました。
日頃私のブログに対して「そんなの載せてどーすんの?」「自慢みたいでダサ」などと手厳しい娘。
こんなときは先手必勝!です。
娘:「あ、パン焼いたんだ。いい匂~い」
私:「そう。どう?(とクープを指差して)この開き具合」
娘:「うん、売りモンみたいだね~」(←よく言った!えらいっ)
私:「ブログにUPしようと思って」
娘:「いいんじゃない、今日のは?」
・・ということで、無事娘の「お許し」も得て、めでたし、めでたし^^。
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パンとの相性がよさそうなので、久々にお遊びパーツを貼っておきます。
うーん、お腹すいてきたかも~~^^
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このとき以来すっかり味を占め、ときどきやっている「オーバナイト法」。
今回はいつもの倍量生地を用意して、半分は定番のプチパンに、残りの半分は分割せずそのまままとめてバタール風に成形してみました。
そうしたら、どうでしょう、このクープ!
こんなしっかり窯伸びしたのは初めてかも。イェ~イ!
これといって特別なこともしていないので*、偶然の産物であることはほぼ間違いないのですが、それにしても適当にやったにしては上出来でないの~~と自画自賛^^。
こんなの2度と出来ないかもしれないので、記念にUPしてみました~。
*もしかしたら今回の工程のどこかにコツが潜んでいないとも限らないので、一応記録しておくと・・
<材料>
粉はフランスパン専用のものではなく、強力粉(はるゆたかブレンド)と全粒粉(ロイヤルストーンA)を使用(いずれも北海道産)。割合は9対1(今回は450g+50g)。
あとは、粗塩8g、てんさい糖24g、ドライイースト(SAF)小さじ1/2(予め4倍量のぬるま湯でといておく)、そしてぬるま湯(人肌くらい)300cc。
<作業>(作り方)
ボッシュのキッチンマシンでこね(5分くらい?)、丸めてふたつきのボウルに入れ、室温(約20℃)で一次発酵約1時間。その後暖房のついていない部屋に一晩放置。
朝、パンパンに膨らんだ生地を台に取り出しガス抜き、分割、丸めてベンチ20分(レシピには15分とあったが勘違いして)。
成形して、庫内に蒸気を充満させた(耐熱容器に張ったを水をレンジで沸騰させて)電子レンジに天板ごと入れ、発酵機能って使って35℃で二次発酵45分(に設定しながら終了音を聞き逃して過発酵^^;)。
いったんレンジから取り出し、粉を振ってクープを入れ、210℃に予熱したオーブンに入れて、霧を吹く。
15~20分間焼いて出来上がり。
でもね、2つ入れたもう一方はこの通り↑、大して開いてないのです。
さすがは素人!って感じでしょ?^^
ちなみに、一緒に焼いた(で3分ほど早めに、先にオーブンから出しました)プチパンの方も、今回は開き具合が今ひとつでした。
多分やや過発酵気味だったせいもあるのかなぁと。
このところイマイチな結果が続いているので、今回試しにひとつだけナイフではなくキッチンバサミを入れてみたのですが(画像手前)、今後はこれでいいかも。楽だし。
だって、二次発酵後のやわらかい生地にナイフでクープを入れるのって、何気に苦労するんです。
その割には今回みたくうまく開かないことも多く。。
それで、ドイツのブロートヒェン風(って勝手に私が思い込んでいるだけかもしれないので一応説明すると、まあるく成形したパンの真ん中に菜箸などを押し付けて、ふたこぶ状にしたもの・・てわかるかしらん??コレのことです)に成形したこともあるのですが、それだとなんか焼き上がりの膨らみが抑えられ気味になってしまう気がして。
ま、自宅用のものなんで、気まぐれにいろいろ変えても何ら問題はないんですけどね^^;。
・・とここまで書いたところで、期末試験中の娘が学校から帰ってきました。
日頃私のブログに対して「そんなの載せてどーすんの?」「自慢みたいでダサ」などと手厳しい娘。
こんなときは先手必勝!です。
娘:「あ、パン焼いたんだ。いい匂~い」
私:「そう。どう?(とクープを指差して)この開き具合」
娘:「うん、売りモンみたいだね~」(←よく言った!えらいっ)
私:「ブログにUPしようと思って」
娘:「いいんじゃない、今日のは?」
・・ということで、無事娘の「お許し」も得て、めでたし、めでたし^^。
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パンとの相性がよさそうなので、久々にお遊びパーツを貼っておきます。
うーん、お腹すいてきたかも~~^^
by lykke_tak
| 2009-02-25 13:01
| 食べ物(うち)