高知便り・その1~庭の花 |
(2/28/08-3/2/08)
穏やかな川面が鏡のように青い空を映していました
高知は実家の両親の出身地。
子供の頃は夏休みといえば、祖父母の家で過ごすのが常でした。
今はその祖父母もなくなりましたが、数年前からリタイヤした父と母が東京からUターンして暮らしています。
つい数日前には雪もちらついたとのことでしたが、私たちの滞在中はずっと好天で、ぽかぽか春の陽気でした。
さすがに桜はまだ蕾でしたが、梅はほぼ満開、ミモザも咲き始め、ネコヤナギはふわふわの花芽を沢山つけていました。
(以下、庭の花より)
紅白の梅
香が素晴らしかったです
咲き始めたばかりのミモザの花
苗を植えて5年目くらい?
だいぶ大きく、枝ぶりも立派に生長していました
水仙とイモカタバミの花
珍しくもない花だけれど、雪の札幌から来た者にしてみれば、この時期外で咲いているというだけですごいことのように思われて