きのこ観察Vol.2(9/26) |
この秋最初のきのこ観察(9/23@三角山)から3日後、今度はよくお邪魔するやぎの店の庭を散策中に、またいろんなきのこに出会ってしまいました。
この日はちょうど雨が降った翌日で、場所は、やぎが放されることもある、カンバ中心の林。
もちろん、カンバだけでなく、いろんな種類の広葉樹が生えています。
明るい草地に生えるもの、木陰のじめじめした枯葉の下から生えるもの、腐った木から生えるもの・・。
色も形もサイズも様々。
例えば左端のは薄紫色だし、真ん中のはカサがぬるぬる、右端のそっくりかえっているのなんて、直径10cmはあって存在感たっぷり。
ここから下は左右同じもの。
別の角度から撮影してみました。
しいたけやしめじなど、ごく一般的な食用のきのこは、カサの裏がひだになっていますが、これのようにボツボツ穴があいているものを「イグチ」というそうです。
なんかムースの表面みたい。
上のと似ているけれど、ややカサの感じが違うような・・。
ぱっと見ただけでは、判別は非常に難しい。
やや珍しい漏斗型のもの。
直径約2cmくらい。
透けた感じがかわいらしい♪
これは大きかった!
おいしそうに見えるけれど、どうなんでしょうか?