2012年 04月 20日
ルバーブの花 |
植物の変化に追いついていけてない状態が続いております。
編集中のほかの記事はひとまず脇へおいといて、今日はルバーブのみを取り上げたいと思います。
庭には去年種から育てたルバーブが2株あります。
(1月に播種、その後ポットで育苗後6月に地植え→現在に至る)
両者は同じ斜面に隣合わせて植わっているのですが、どうも片方の育ちがもう一方に比べて芳しくなく。
去年は明らかに貧弱な株としてシーズンを終え、やがて収穫しなかった葉はいずれも枯れ果て、地上には何もない状態で冬を過ごしました。
さて、春というにはまだ早い、冬の寒さが残っていた今年の3月頭頃。
まだ周囲のものが沈黙を守る中、ルバーブは2株とも他の植物に先駆けて、いち早く活動を開始しました。
3月3日
土の上に忽然と赤い点が現れました
はじめのうちは両者の違いに気がつかなったのですが、あるときを境にそれらは異なる生長振りを見せ始めました。
3月30日
左が元貧弱株。
株元に白っぽい塊が出現しました。
ひょっとして蕾でしょうか?
予想的中、蕾でした。
外側の皮(?)が裂けて、中の赤くもこもこした塊が顔を覗かせています。
4月6日
右の株に蕾らしきものの兆しは見られません
蕾をつけた方は、日増しにトウが立ってきました。
茎のあたりなど、いかにもタデ科(スイバやイタドリなど)っぽい風情を醸し出しています。
4月15日
蕾は大きくなるにつれ赤い色が抜け、白っぽくなってきました。
4月18日
蕾を間近で観察してみると、どうやら一部花が開いているようです。
4月19日
葉や茎は比較的派手というか、赤かったり大きかったりと結構主張が強めなのに対して、花はなんとお地味なんでしょう・・^^;。
特段花をめでたいわけでも、種を採りたいわけでもありませんが、こうなってしまった以上はもはや成行きに任せるよりほかありません。
問題は、残るもう一方の株の葉をもぎとっていいものかどうか。
去年は株を充実させるため収穫せず、今年こそジャムかケーキを・・と思っていたのですが。。
編集中のほかの記事はひとまず脇へおいといて、今日はルバーブのみを取り上げたいと思います。
庭には去年種から育てたルバーブが2株あります。
(1月に播種、その後ポットで育苗後6月に地植え→現在に至る)
両者は同じ斜面に隣合わせて植わっているのですが、どうも片方の育ちがもう一方に比べて芳しくなく。
去年は明らかに貧弱な株としてシーズンを終え、やがて収穫しなかった葉はいずれも枯れ果て、地上には何もない状態で冬を過ごしました。
さて、春というにはまだ早い、冬の寒さが残っていた今年の3月頭頃。
まだ周囲のものが沈黙を守る中、ルバーブは2株とも他の植物に先駆けて、いち早く活動を開始しました。
土の上に忽然と赤い点が現れました
はじめのうちは両者の違いに気がつかなったのですが、あるときを境にそれらは異なる生長振りを見せ始めました。
左が元貧弱株。
株元に白っぽい塊が出現しました。
ひょっとして蕾でしょうか?
予想的中、蕾でした。
外側の皮(?)が裂けて、中の赤くもこもこした塊が顔を覗かせています。
右の株に蕾らしきものの兆しは見られません
蕾をつけた方は、日増しにトウが立ってきました。
茎のあたりなど、いかにもタデ科(スイバやイタドリなど)っぽい風情を醸し出しています。
蕾は大きくなるにつれ赤い色が抜け、白っぽくなってきました。
蕾を間近で観察してみると、どうやら一部花が開いているようです。
葉や茎は比較的派手というか、赤かったり大きかったりと結構主張が強めなのに対して、花はなんとお地味なんでしょう・・^^;。
特段花をめでたいわけでも、種を採りたいわけでもありませんが、こうなってしまった以上はもはや成行きに任せるよりほかありません。
問題は、残るもう一方の株の葉をもぎとっていいものかどうか。
去年は株を充実させるため収穫せず、今年こそジャムかケーキを・・と思っていたのですが。。
by lykke_tak
| 2012-04-20 10:19
| 庭と畑