2011年 07月 04日
雑草の花 |
このところ、梅雨はどこへやら?なお天気が続いている湘南地方。
おかげで庭仕事が進むのはいいのですが、その時間と労力のほとんどは雑草との闘いに費やされています。
春以降実に様々な種類の敵たちと対峙してきましたが(その殆どは今も継続中)、最近また新たにその目覚しい生長ぶりで激しく存在感をアピールする輩たちが登場しました。
そのうちのひとつが、いよいよ花をつけています。
これが開いた状態なんでしょうか?
お地味ですね・・^^;
こちらは春先からずっと咲き続けているクサノオウ。
春に大型になった株は一旦根こそぎ一掃したつもりでいたのですが、こぼれダネだか子株だかが、また隆盛を誇り始めました。
花が少ない庭なので、邪魔でないところは(なかなかそこまで手が回りきらないこともあり)咲くに任せています。
こちらは私の中では雑草というより、野の花的な位置づけとなっています。
名前はわかりません。
葉っぱはこんな感じ
(もみじ様の葉は絡みついた別のつる草のです)
新芽のときはヨブスマソウか?(山菜の。ボンナともいう)と思って抜かずに経過観察下においてきたのですが、ここ1,2週間で花芽が上がってきました。
高さは高いもので人の背丈ほど。
赤紫がかったシックな色味からして、花に期待を寄せているのですが・・
果たしてどんな花を咲かせてくれるものか、引き続き楽しみに観察したいと思います。
それなりに鑑賞に値する花をつけるこれらの雑草は別として、あとはもうほとんどすべてを敵視中。
名前をわかるものだけでも、イラクサ、カラムシ、ヒヨコグサ、ヒメジオン、ヤブカラシ、シロツメクサ、メシヒバ(だかオシヒバだか)、ハキダメギク、ヨモギ、イヌタデ、ツユクサ、ヒルガオ、ヘビイチゴ・・などなど。
毎日毎日引いていますが、本当にキリがありません。
いたちごっことはまさにこのことかと。
中には、出始めの頃はさほど邪険にしなかったり、愛ですらしていたものもありますが(オオイヌノフグリやクローバーなど)、今となってはいずれも目にするのも不愉快な憎たらしい存在なので、写真も載せてあげませーん!
おかげで庭仕事が進むのはいいのですが、その時間と労力のほとんどは雑草との闘いに費やされています。
春以降実に様々な種類の敵たちと対峙してきましたが(その殆どは今も継続中)、最近また新たにその目覚しい生長ぶりで激しく存在感をアピールする輩たちが登場しました。
そのうちのひとつが、いよいよ花をつけています。
これが開いた状態なんでしょうか?
お地味ですね・・^^;
こちらは春先からずっと咲き続けているクサノオウ。
春に大型になった株は一旦根こそぎ一掃したつもりでいたのですが、こぼれダネだか子株だかが、また隆盛を誇り始めました。
花が少ない庭なので、邪魔でないところは(なかなかそこまで手が回りきらないこともあり)咲くに任せています。
こちらは私の中では雑草というより、野の花的な位置づけとなっています。
名前はわかりません。
(もみじ様の葉は絡みついた別のつる草のです)
新芽のときはヨブスマソウか?(山菜の。ボンナともいう)と思って抜かずに経過観察下においてきたのですが、ここ1,2週間で花芽が上がってきました。
高さは高いもので人の背丈ほど。
赤紫がかったシックな色味からして、花に期待を寄せているのですが・・
果たしてどんな花を咲かせてくれるものか、引き続き楽しみに観察したいと思います。
それなりに鑑賞に値する花をつけるこれらの雑草は別として、あとはもうほとんどすべてを敵視中。
名前をわかるものだけでも、イラクサ、カラムシ、ヒヨコグサ、ヒメジオン、ヤブカラシ、シロツメクサ、メシヒバ(だかオシヒバだか)、ハキダメギク、ヨモギ、イヌタデ、ツユクサ、ヒルガオ、ヘビイチゴ・・などなど。
毎日毎日引いていますが、本当にキリがありません。
いたちごっことはまさにこのことかと。
中には、出始めの頃はさほど邪険にしなかったり、愛ですらしていたものもありますが(オオイヌノフグリやクローバーなど)、今となってはいずれも目にするのも不愉快な憎たらしい存在なので、写真も載せてあげませーん!
by lykke_TAK
| 2011-07-04 10:27
| 庭と畑