2011年 04月 22日
到来物自慢 |
久しぶりの更新です。
ブログなら日々のこまいネタでも気軽にUP出来るのではないか・・
などと淡い期待を抱きながら、工事中のまま一向に完成の日を見ない旧ホームページから、ブログへ実質鞍替えして丸4年。
張り切ってひと月に日数分以上記事を上げていたのもつかの間、当初の目論見は早々に外れ、特に2度も引越をした去年の6月以降に至っては、ほとんど毎月10回更新するかどうか・・なんていう怠惰な状況に陥っておりました。
そしてついに、今月はこれが3つ目!
過去最低記録を大幅に塗り替えそうな勢いです。
そもそもこののんべんだらりな自分の生活及びメンタリティーに少しでもカツを入れるべし!という狙いもあったハズなのに、この自堕落ぶりはどうでしょう。
・・・
つまらない独り言はこのくらいにして。
なかなか投稿できない間にも時は流れ、季節は冬から春へと変わりました。
その間地味に撮りためた植物の画像はいずれ上げるとして(ホントかな?)、今回はまるっきしシーズンに関係ないネタでもって、強引に再開の扉をこじ開けようと思います。
先日超思いがけず札幌在住の友人から小包が送られて来ました。
荷物が送られてくること自体は予想外だったものの、贈り主の名前とガワ(包装)の形状から、中身の目星はほぼ瞬間的につきました。
開けてみると案の定。
予感的中です。
道産子には馴染み深い「ビタミンカステラ」(正確には「カステーラ」と伸ばすのやも)。
道民的おやつと言っても差し支えはないでしょう(多分)。
しかも、「食べ比べてみてね」って2種類も。ウルウル・・
ビタミンカステラといえば、最初に札幌に越した際近所の商店で見かけて食べて以来の大ファンで。
勝手にビタカスと命名して、大層愛好しておりました。
(過去にも記録アリ→コレやコレ)
いわゆるカステラのしっとり(あるいはじっとり)したイメージからは程遠い、ポソッ(友人に言わせると'モサ'だそう)とした軽い食感のお菓子ですが、ほんのり甘い素朴な味わいが道民外の私にとっても妙に郷愁をそそるといいますか。
いただいておきながらこんなこと書くのも何ですが、1個確か70円台という手頃なお値段も魅力のひとつ。
それを知る夫が「送料の方が高くついてるんじゃない?」とのたまったほど。
ところがどっこい、箱に入っていたのはこれだけではなかったんですねー。
ビタカスは言ってみれば刺身のツマ(とは断じがたい気もしますが)みたいなもので。
メインは別にあったのです。
じゃーん。
おフランスの指人形本(手編みの)でございますよ。
大分前どこかで見て欲しい!と思ったときには既に在庫切れで手に入れることができず、残念な思いをしたことでしたが(それは彼女も同じだったよう)、最近買えるようになったらしく、わざわざあちらから取り寄せたんだそうです。
それは知っていたのですが、まさか私の分まで注文してくれていたとは思いもよらず・・
ホントびっくり!ありがたいことです。
実際に手にとって見てみると、意外とおフランスぽくないというか(いい意味で^^)、なんともとぼけた感じで独特の味わいがあり、思わず顔がニヤケてきます。
全部で11種類のパターンが載っているのですが、どれもかわいくて全部欲すぃ~~っ!
どれから編もう?迷うなーー・・と思いながら文字の方に目をやると、どうやらものによってはカギと棒を併用していたりするらしく。。
日本では編みぐるみといえばカギと相場が決まっているような気がするけど、南米のペルーだかどっかだか製の指人形は棒編みだし、これみたいに両刀遣いってのもアリなんですねぇ、世界には。
柔軟な発想に思わず感心してしまいました。
編む編まないは別として、一番いたらいいなと思うのはこれ。
ねじくり返った舌がたまりません~
あと、これは別にいなくてもいいけど、一番インパクトあったかも。
このヘアスタイルは一体・・?!
絶すぎます☆
そして一番好きなのはこれだったり。
ねずみと思ったらlapin・・うさぎだそうです。
両刀遣いが多い上に、どれも小さくて難易度高そう・・。
ひとつ編むのがやっとだろうけど、一つこっきりというのもちとさみしい気が・・。
かといって沢山仲間を編んでやれるとも思えず・・。
当分の間は本を飾って表紙を眺めることになりそうです☆
ブログなら日々のこまいネタでも気軽にUP出来るのではないか・・
などと淡い期待を抱きながら、工事中のまま一向に完成の日を見ない旧ホームページから、ブログへ実質鞍替えして丸4年。
張り切ってひと月に日数分以上記事を上げていたのもつかの間、当初の目論見は早々に外れ、特に2度も引越をした去年の6月以降に至っては、ほとんど毎月10回更新するかどうか・・なんていう怠惰な状況に陥っておりました。
そしてついに、今月はこれが3つ目!
過去最低記録を大幅に塗り替えそうな勢いです。
そもそもこののんべんだらりな自分の生活及びメンタリティーに少しでもカツを入れるべし!という狙いもあったハズなのに、この自堕落ぶりはどうでしょう。
・・・
つまらない独り言はこのくらいにして。
なかなか投稿できない間にも時は流れ、季節は冬から春へと変わりました。
その間地味に撮りためた植物の画像はいずれ上げるとして(ホントかな?)、今回はまるっきしシーズンに関係ないネタでもって、強引に再開の扉をこじ開けようと思います。
先日超思いがけず札幌在住の友人から小包が送られて来ました。
荷物が送られてくること自体は予想外だったものの、贈り主の名前とガワ(包装)の形状から、中身の目星はほぼ瞬間的につきました。
開けてみると案の定。
予感的中です。
道産子には馴染み深い「ビタミンカステラ」(正確には「カステーラ」と伸ばすのやも)。
道民的おやつと言っても差し支えはないでしょう(多分)。
しかも、「食べ比べてみてね」って2種類も。ウルウル・・
ビタミンカステラといえば、最初に札幌に越した際近所の商店で見かけて食べて以来の大ファンで。
勝手にビタカスと命名して、大層愛好しておりました。
(過去にも記録アリ→コレやコレ)
いわゆるカステラのしっとり(あるいはじっとり)したイメージからは程遠い、ポソッ(友人に言わせると'モサ'だそう)とした軽い食感のお菓子ですが、ほんのり甘い素朴な味わいが道民外の私にとっても妙に郷愁をそそるといいますか。
いただいておきながらこんなこと書くのも何ですが、1個確か70円台という手頃なお値段も魅力のひとつ。
それを知る夫が「送料の方が高くついてるんじゃない?」とのたまったほど。
ところがどっこい、箱に入っていたのはこれだけではなかったんですねー。
ビタカスは言ってみれば刺身のツマ(とは断じがたい気もしますが)みたいなもので。
メインは別にあったのです。
じゃーん。
おフランスの指人形本(手編みの)でございますよ。
大分前どこかで見て欲しい!と思ったときには既に在庫切れで手に入れることができず、残念な思いをしたことでしたが(それは彼女も同じだったよう)、最近買えるようになったらしく、わざわざあちらから取り寄せたんだそうです。
それは知っていたのですが、まさか私の分まで注文してくれていたとは思いもよらず・・
ホントびっくり!ありがたいことです。
実際に手にとって見てみると、意外とおフランスぽくないというか(いい意味で^^)、なんともとぼけた感じで独特の味わいがあり、思わず顔がニヤケてきます。
全部で11種類のパターンが載っているのですが、どれもかわいくて全部欲すぃ~~っ!
どれから編もう?迷うなーー・・と思いながら文字の方に目をやると、どうやらものによってはカギと棒を併用していたりするらしく。。
日本では編みぐるみといえばカギと相場が決まっているような気がするけど、南米のペルーだかどっかだか製の指人形は棒編みだし、これみたいに両刀遣いってのもアリなんですねぇ、世界には。
柔軟な発想に思わず感心してしまいました。
編む編まないは別として、一番いたらいいなと思うのはこれ。
ねじくり返った舌がたまりません~
あと、これは別にいなくてもいいけど、一番インパクトあったかも。
このヘアスタイルは一体・・?!
絶すぎます☆
そして一番好きなのはこれだったり。
ねずみと思ったらlapin・・うさぎだそうです。
両刀遣いが多い上に、どれも小さくて難易度高そう・・。
ひとつ編むのがやっとだろうけど、一つこっきりというのもちとさみしい気が・・。
かといって沢山仲間を編んでやれるとも思えず・・。
当分の間は本を飾って表紙を眺めることになりそうです☆
by lykke_tak
| 2011-04-22 22:52
| お気に入り